「
直立エンジンが呼んでいる」より
SCRAPBOOKへ、行ってみる？
パソコンを始めてからそろそろ半年ということで、この世界をさらに楽しいものにする為、ホームページの制作に取り掛かりました。とても難しいことですが、あのオートバイの感覚について表現していこうと思います。オートバイの旅のように一期一会を求めてネットの世界を駆け巡り、ちょっと普通には出会えない人達とコンタクトして、さらなる思考や感覚を吸収、そしてオートバイで走り倒す。それらを今度はＨＰにフィードバックする、というのがぼくの理想でもあります。なーんか固く難しくなってしまったけど皆さんとオートバイの感覚で盛り上がりたいだけです。
急転直下。しかし、オートバイに乗って１０年以上、気の遠くなるようなお金と時を使って馬鹿みたいに走り回ったけど、オートバイに接するほど、乗れば乗るほどその深さと意味のなさを感じる・・。結局、オートバイはなんだっていいし、オートバイに乗ることはどうでもいい。って書くとこのホームページの意味がまったくなくなっちゃうんだけど、アレです、超有名デザイナーのＴシャツにジーンズ姿の状況と同じ（チョットというかゼンゼン違うか？）、ＭＯＮＯではなく人です。つまりぼくにとってあなたがいなければ意味がないのです。
長く曲がりくねった道、まさに緑の山々、懐かしい木漏れ日と白くて重そうな入道雲、突然の雨と嘘みたいな虹、あまりにも青い空と陽射し。そして、あの月明かり。今までの情景を思い返してみる。時と空間を越え、奇跡的に遭遇し体感した。とても素晴らしい体験だ。本当にこれらをむさぼり食って生きているんだなぁと、つくづく思う。と同時に、この感覚をあなたに伝えたい、それらについてあなたと話したいとも思う。オートバイはその為の手段に他ならない。何度でも言います、あなたがいなければ、すべての意味はないのです。
さらに素晴らしい体験をする為にホームページに加え、一期一会を求めて、オートバイで外に出るというのはとても刺激的で効率がいいと思う。やはり、あらゆる意味でアウトプットするものを手に入れるには外に向かう、或いは求めて行くもんだなぁと、サッカーゲームをやりながら思うのであります。
でもオートバイって楽しいっ！ばいならッ。
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